こんばんは(^^♪
今日は念願のダイオウヒラタ90㎜UPの個体が羽化しましたので、記録としてサイクルを掲載してみたいと思います(*’▽’)
2022年からブリードを本格的に開始したダイオウヒラタですが、なかなか90㎜の壁が厚く苦労しました。
天然個体♂二頭とくわがたLIFEさんの♀を交配した2ライン、そして天然個体♀の持ち腹1ラインの合計3ラインがスタートラインでした。
23年のブリードでは、23Bライン(WD♂×WD♂×くわがたLIFE)に可能性を感じ、23Bラインを柱として複数ラインをクロスさせながら構築してきました。
相当な菌糸サイクルを試しましたが、失敗も多く、途中心が折れそうでしたが、羽化したダイオウヒラタを見ているとあまりにカッコ良くて、いつかは90㎜を自分で羽化させてみたいという気持ちが支えになってくれました( *´艸`)
去年から、幼虫飼育のアプローチが少しずつ理解出来てきて、大まかに3パターンの菌糸サイクルを試していました。
今年の羽化個体で結果がどう出るのか不安もありましたが、現在2パターンで90㎜台、残りの1パターンで90㎜残りそうな子が羽化してきてくれて、手ごたえを感じています。
使用した菌糸は5種類です。公開できる菌糸銘柄以外は秘密とさせて下さいm(__)m
まずはこちら↓

■TL:90.2㎜(Hw:33.2㎜-Bw:35.1㎜)
■25Jライン
■2025年6月19日 菌糸A 800ボトルに投入
2025年9月4日 ラストピース菌糸3200ボトルに交換(体重50.0g)
2026年2月27日羽化
最初の90㎜UPしてくれた思い出深い子です。
この子は食性が特に強くて、成長できないような子も出てくるような菌糸にもかかわらず短期間で食いあげて成長できた子です。25Jラインのポテンシャルは今後きっと更なる進化の鍵を握っていると思います。
このラインの♀を主軸にして今年はもっと大型の個体を目指していきたいです。
次の個体↓

■TL:90.3㎜(Hw:33.0㎜-Bw:35.7㎜)
■25Cライン
■2025年1月31日 菌糸B 1500ボトルに投入
2025年9月4日 G-ZERO菌糸3200ボトルに交換(体重53.0g)
2026年3月13日羽化
この子は、1本目から時間をかけてじっくり成長してきた子です。
なかなか食えなかったのか、狙いの成長ステージまで思ったより時間がかかってしまいました。
その反動もあってか、二本目でしっかりと成長してくれたようです。
一本目に時間を要していた半面、成熟は進んでおらず(進まないような調整をしています)、二本目も時間をかけてじっくりと食ってくれたことが大型羽化に繋がったのではと感じます。
ここは、G-ZEROの菌とオガの配合がマッチしてくれたようです。
このパターンは、今年のメインパターンに一番近いサイクルです。
そして最近羽化してきた個体↓

■25Aライン
この子は最近羽化してきたため、全長の確定値はまだ非公開ですが、現状90.4㎜ですのでうまくいけば90㎜残るかな?といった個体です。
固まって90㎜超えていたら、ノギスを当てて写真を撮影してみます。ゴツさは一番のような印象ですが頭胸は未計測で楽しみは後に残しています。
サイクルは↓
■2025年3月19日 菌糸B 800ボトルに投入
2025年10月22日 菌糸C 3200ボトルに交換(体重49.5g)
2026年4月8日羽化
となっております。
この子の羽化ボトルは、食いやすさに特化した菌糸で、以前パラワンヒラタで学んだ、押さえつけからの爆発的成長を再現した飼育で羽化してきました。
なんとか狙いがハマってくれたようで、大型で羽化してきてくれました。
♀のサイズアベレージも今年は飛躍的にアップしてくれており、ライン全体の進化を感じています。

後続の♂個体もまだまだ今年は期待できそうで楽しみはこれからです!(^^)!
90.2㎜は蛹体重37.5g、90㎜UP残りそうな子は蛹体重36.0gでした。
残る38.5gの蛹、そして50g後半で交換した幼虫に期待が高まります。先日掲載致しました、92㎜UPの不全♂は体の不具合でペアリングできず(+o+)
やはり、不全個体はこのようなリスクがあるのが難点です(>_<)
ダイオウヒラタはブリードをしていくうちに面白さやカッコ良さが分かってくる奥深い種類だと感じます。
我が家で90㎜が羽化してくれたのも、くわがたLIFEさんが長年構築してきたラインの力があったからこそです。
いずれは93㎜を超えるダイオウヒラタを羽化させてみたいです。
今期も楽しみがいっぱいで菌糸詰めが大変です( ゚Д゚)
それでは今日はこの辺で(^^)/~~~
