新年あけましておめでとうございます(*^▽^*)

ご挨拶が遅くなり申し訳ございませんm(__)mいつもブログにアクセス頂きありがとうございます(*^^*)

今年も何卒宜しくお願いいたしますm(__)m皆様にとって、素晴らしい一年になりますよう願っております(*^^*)

年末年始は働きずめであまりの過酷さに倒れこんでいました(´;ω;`)ウゥゥやっとパソコンのキーボードを押せる元気が戻ってきました(^^♪

今年からは、飼育種を少しずつ減らしていき、多種のブリードを行うスタイルからサイズやスタイルを追求していく方向へシフトしていきます。

メインはやっぱりヒラタですので特大でカッコいいスタイルのヒラタをご紹介できればと思います!(^^)!とはいえ、ヒラタ各種をはじめコクワやオオクワ、フタマタ、ニジイロ、ミヤマ等を厳選して残す予定ですので飼育数はあまり変化がないのかもしれません。

ブログは頻度を上げて投稿できるように頑張ります(*’▽’)

さて、今回は前回のブログでちらっとお話しておりました、極端な押さえつけ飼育でマンタリガハン産のパラワンオオヒラタ(くわがたLIFEさんの牙範)二頭目となる110㎜UPが羽化したサイクルを記録に残していこうと思います。

■パラワンオオヒラタ

パラワン島 Mt.マンタリガハン

全長:110.6㎜(Hw:34.6㎜-Bw:35.2㎜)

こちらの個体です(^^)/

■飼育サイクル

2024年2月20日ヒラタケ800ボトルへ2齢中期で投入

2024年10月22日幼虫体重23.5gで別銘柄の体重乗りの良いヒラタケ3200ボトルへ交換

2025年8月30日110.6㎜で羽化

このデータを見ると、約8か月もの間ほとんど成長していませんでした。なかなか吸収できない菌糸を8か月もの期間頑張って食べていたんだと思います。

幼虫のポテンシャル有りきの結果だとは思いますが、長期にわたり成長を押さえつけられていた個体に、最初は食い渋りますがだんだんと食いやすく変化していく菌糸(※後半でしっかりと最大まで体重が乗ってくる)に移行することにより大型個体として羽化したのではないかと感じています。

それでも二本目に交換してから羽化まで10か月かかっています。

投入から羽化までじつに1年6か月かかりました((+_+))この子自体の食性はあまり強くなかったのか二本目も、思いのほか時間がかかってしまいましたが、持ちのいいヒラタケを使用したことで何とか持ってくれました。

幼虫の成長を緩やかにしてボトル交換を引っ張る方がサイズが伸びやすいことの極端な例となりましたが、成長期にしっかりと体重を乗せることが出来なければ小型で羽化してしまう印象です。

一本目に使用した菌糸を、リレーしていたら結果は変わっていたかもしれません。

時間をかけながら、しっかりと体重増加をさせてくれる菌糸をうまく羽化ボトルに組み込めれば大型になることが見えてきました。

これをふまえて、これまで無数に試してきたパターンから学んだ、鉄板で大きくなる組み合わせを今季は全力で検証してみたいと思います。

自身のルーム環境に適した菌糸の選定だけで結果は大きく好転すると感じています。

いまのところ、同じ菌糸をリレーするよりも、成長に合わせて他銘柄で合わせていった方が良い結果が得られています。

ちなみに、今回二本目に使用した体重乗せちゃう系のヒラタケを1本目からリレーすると、大きな個体は羽化してきませんでした。

ここが面白いところです。

数パターンの組み合わせが出来ていますが、ヒラタでいうと、スマトラヒラタ、スラウェシヒラタはオオヒラタケ菌糸からのヒラタケ菌糸で大型に、アルキデスヒラタ、マリンドッケ、スマトラヒラタ(許容範囲が広い)、ダイオウヒラタはヒラタケ菌糸からのオオヒラタケ菌糸で大型になり、パラワンヒラタ、ルソン島のヒラタはまた違う方法で大きくなりやすいことが分かりました。

一概には言えませんが、種類に合わせて一番結果のでた組み合わせで今期は特大を目指してみます。

良い結果が得られるといいのですが(*’▽’)引き続き頑張ります(^^)/

そういえば、今年初交換でスマトラヒラタの大きそうな幼虫がいました( *´艸`)これはなかなかの期待度で楽しみにしています(*^^*)

 

ever世子コラボラインの幼虫で、108㎜が羽化しているラインの兄弟です。ポテンシャルは間違いない当たりラインなのでモンスターを羽化させてしょう吉君に良い報告をしたいところです( *´艸`)

ダイオウヒラタもなかなかの体重に育ってくれていました(^^)/

この子も楽しみです(^^♪

先日Xとインスタグラムにアップしていたダイオウヒラタの幼虫57.0gは蛹室を作っていました。

中心部を居食いしてすんなり蛹室を作ってくれました。もう少し食ってほしかったところですので今季微調整してみます。それでも3200ボトルに立派なサイズの蛹室を作ってくれましたので期待しながら羽化を待ってみたいと思います(*’▽’)

今回の羽化ボトルはオオヒラタケ菌糸で二種混合しています(*^^*)

読みが当たりますように(^^)/~~~それでは今日はこの辺で(^^♪

またお会いしましょう(^^)/~~~

 

「パラワンオオヒラタ(マンタリガハン産)110.6㎜サイクルデータ」に4件のフィードバックがあります

  1. はじめまして♪
    いつもblog、evernothingの個体を楽しみに拝見させていただいております。
    今回のサイクルデータですが、大変興味深かったです。

    2点質問があります。
    まず温度管理が重要ではと思うのですが、可能な範囲でご教示いただきたいです。(企業秘密かと思いますので無理なら全然かまいません)
    次に菌糸ボトルですが、コスト、スペースの問題があり、なかなか3200のボトルを増やす事が難しいです。今までのご経験で代替案がありましたらご教示いただきたいです。

    お手数をおかけしますがよろしくお願いいたします。

    1. こんばんは(^^♪ご返信が遅くなって申し訳ありません。
      当ブログを読んで下さりありがとうございます(*^▽^*)
      今回のサイクルデータはとても興味深いサイクルですよね!(^^)!羽化ボトルの選定の重要さが再確認できたので良い経験になりました。
      ご質問もありがとうございます。温度管理につきましては、現在1本目での育成時は18度付近を維持しており、しっかりと成長するギリギリの温度を意識しております。
      二本目(羽化部屋)では20-21度付近の推移を意識しながら、少し代謝を上げて蛹までしっかりと体を作ってもらう環境にしています。
      各部屋に合わせて、湿度や酸素にも差を設けており、成長の過程で必要とする環境の構築と変化をテーマにセッティングしております。
      菌糸ボトルにつきましては、オオヒラタの種類にもよるところが大きいと感じています。
      1500ボトルでのリレーを例えますと、交換頻度が上がりますので、ボトル交換に強いパラワンヒラタなどは、交換により体重が伸びる傾向があるかもしれませんが、基本的には3令の後期以降での交換は体重減に繋がると思います。
      ダイオウやマリンドッケはじめフィリピンヒラタ、スラウェシヒラタなどの食が細い種類はある程度のサイズは見込めると思いますが、大型を羽化させたい場合には、羽化ボトル2400は必要かと思います。
      当方でも、最終ボトルのサイズで羽化サイズに差が出た経験が幾度となくあるので、体重乗りの良い個体や幼虫頭幅のある個体は3200ボトルでの羽化がお勧めです。
      チャンスのある期待の幼虫は3200ボトルで、そうでない個体は2400ボトルにて羽化させることが100㎜を超えるような種類には適していると思います。
      ダイオウや原名亜種くらいのサイズのヒラタでしたら1500リレーでも大きな個体は狙えると思います。

      1. こんにちは!
        ご丁寧なご返信ありがとうございます。
        温度設定は細かいだろうなと予測していましたが、酸素まで設定されているとは驚きでした。
        ボトルに関しましても詳細にご教示いただき、大変勉強になりました。参考にさせてください。
        いつかevernothingさんの個体を入手して累代していくことが目標です。これからもblog等での有益な情報を楽しみにしています!

        1. こんばんは(^^♪
          まだまだ検証の連続ですが、変化による刺激で大型になりやすいことが分かりはじめたので色々と試してみます(^^)/
          何かのお役に立てましたら幸いですm(__)m
          ブリードしてみたい!と思えるカッコいい子を頑張って羽化させます👍機会がございましたら是非よろしくお願いします(*’▽’)
          また公開できるギリギリのラインまで攻めてブログ更新していきます!またお時間有ります時には覗きに来てみて下さい( `ー´)ノ
          ブログ読んでくださりありがとうございます(*’▽’)

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