こんにちは(^^♪

いつもながらにボチボチの更新となってしまいすみません(>_<)

最近飼育個体のボトルサイクルについてのご質問を多く頂いておりますので、遅ればせながらマリンドッケヒラタ99.4㎜の菌糸交換サイクルデータを簡単に記載いたします。

 

■マリンドッケヒラタクワガタ(フィリピンヒラタクワガタ)

(Dorcus titanus imperialis)

■フィリピン マリンドゥク州 マリンドック島 Torrijos Mt.Sibuyao

 

■全長:99.4㎜(頭幅:34.2㎜、胸幅:35.3㎜)

2023年10月3日

二齢中期でヒラタケ菌糸1500ボトルに投入

2024年2月10日

45.5gでGZERO-3200ボトルに投入(幼虫頭幅16.6㎜)

2024年9月13日 羽化

となっております。

去年はオオヒラタケからのヒラタケ菌糸での飼育を検証しましたが、スマトラヒラタで109㎜が1頭、西ペレンヒラタで105㎜が一頭、パラワンオオヒラタ(マンタリガハン)で112㎜が一頭羽化してきました。

そんな中、ヒラタケ菌糸からのオオヒラタケサイクルでマリンドッケ99㎜、アルキデスヒラタ(短歯)91㎜、オオヒラタケ菌糸2本羽化でスマトラヒラタ109㎜が一頭出ておりますので、今期はヒラタケ菌糸スタートからのオオヒラタケ菌糸で羽化させるサイクルを全力で検証中です。

失敗するかもしれませんが地道な検証あるのみ!

オオヒラタケ菌糸からのヒラタケ菌糸でのサイクルでは、不全個体となってしまいましたが、スマトラヒラタでモンスターも羽化してくれました。

 

まだまだ検証と調整あるのみですが、悔しさと一歩踏み出せている感が入り混じってワクワクしています(*´▽`*)

 

特大のヒラタを目指して!まだまだ頑張っていきます!(^^)!

簡単な内容となってしまいすみません(*_ _)

今日はこの辺で(*´▽`*)ではでは(^^)/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です