お疲れ様です( `ー´)ノ

ブログを小まめに更新しよう、しようと思いながらも忙しい日々に負けて菌糸を詰めてました(>_<)

毎日が全力疾走の日々でたまにはゆっくりと釣りでも行きたいです(*^^*)

さて、今日は楽しみにしていたアチェ州Mt.Bandahara産の天然個体直子がぼちぼちと羽化してきておりますのでご紹介いたします。

ワイルド個体のブリードは、どんなスタイルの子が羽化してくるのか分からないロマンとワクワク感が最大の醍醐味と思っています。

どの種類も当たりラインは存在していて、いきなり大型が羽化したりカッコいいスタイルの子が羽化したり(*^^*)

カラーに特徴のある子が羽化したりと、ヒラタであっても多彩な楽しみが待っています。

時には、産地や種としての特徴が違う個体が羽化してくることもあります。

その都度考察し、自分なりの判別を行える経験と眼が必要な場合もあり、この点が一番大きなリスクかと思います。

天然個体の持ち腹子が、判別するにしても一番安心出来るので理想ではありますが、そう全てうまくいくものでもありません(+_+)

今回のMt.Bandaharaの個体も、持ち腹では産まず、ワイルド♂を追い掛けして得られた子たちとなります。

現在3頭の♂が羽化してきておりますが、スタイルも安定していてイケメン揃いだったので、アチェ州Mt.Bandahara産のスマトラヒラタとしてもう1サイクル累代してみる事にしました(*^^*)

更にF2で安定した形状でカッコいい子が羽化してくれれば、我が家の顎太ラインとのコラボも視野に入れています。

それほどに、顎形状がF1にしてポテンシャルを感じざるを得ません(^^♪久しぶりにビビッときました( *´艸`)それでは写真をば(*’▽’)

スマトラ島 アチェ州Mt.Bandahara F1

種親:♂80.5㎜(WD)×♀39.7㎜(WD)

(ever23A-Line)

TL:95.4mm-Hw:33.3mm -Bw:35.0mm

TL:91.8mm-Hw:.32.0mm -Bw:32.8mm

TL:89.8mm-Hw:31.0mm -Bw:32.6mm

全体的にブルタイプで丸顎(*^^*)張り出しもあり今後累代を重ねて選別交配したらスーパーイケメン個体が羽化してきそう( *´艸`)

と、妄想してしまいました(*’▽’)

スマトラヒラタの魅力を詰め込んだようなスタイルにうっとりでした(^^♪

しかし今季はなんと!メスが1頭しかいません。

ブリードに失敗するとあえなく終了となってしまいます。これもワイルドブリードの醍醐味!いや、失敗例かもです。

もう少しメスがいてほしかったです( ノД`)シクシク…

ペアリング、うまくいきますように(´;ω;`)ウゥゥ

まずはお祈りから始めてみたいと思います(; ・`д・´)

では今日はこの辺で!(^^)!

 

 

 

 

 

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