こんばんは^_^先日からボーリンバミノルムのビン交換をせっせとやっておりました( ̄∀ ̄)

数が多いので、数日時間を見つけては交換の繰り返しでなんとかボーリンは終わり!まだまだ色々とやることはありますが、一個ずつです笑笑交換の度に観察しちゃうので、何時間もかかってしまい、今日はここまで!と決めつつ他のボトルを眺めています笑笑

昨年8月後半から順次孵化してきた個体達を交換致しましたので、孵化から約8カ月ほどでしょうか^ – ^孵化からは、安定するニ齢中期まではマットで飼育して、そこから菌糸に移行してからの交換なので3本目です(^^)

体重はだいたいこんな感じで、三齢の中期にさしかかるくらいの成長です(*゚▽゚*)ゆっくり成長させたいので、良い感じ^ – ^

オスメス混同の写真です(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

5から8g付近のやつはだいたいメスです(^^)一頭だけ成長が早くてなんでだろう?と思っていますが、能力が高いのか?これからボチボチ検証していきます^ – ^

そしてこのようにボトルを最下部まで穴を開けて、、、

心配な幼虫は、前ボトルの食痕を少し入れてますが、経験上あまり変わらなかったです(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)気持ち、、、

今回は、白カワラ菌糸を使っています!カワラの中では、管理のしやすさと持ちの良さ、含水率の低さが好きで使っている銘柄ですが、結果が良くて、販売ショップさんの許可が出ましたら銘柄をアップ致します(^^)他に今季ラインからはもう1銘柄と、飼育方法を試す予定です(≧∇≦)思いつきでこれはいける!と思って試したいとワクワクしてますが、そのような時はだいたい失敗します笑笑失敗してもご紹介します笑笑

他の日に撮影していた写真を、記事を書きながら見つけました笑笑このオスも他の子達に比べて多少乗ってますね(^∇^)

まだまだ成長します(^ ^)

こちらの写真は今日交換したスマトラ幼虫二頭です^ – ^

スマトラは二本羽化で飼育しています^ ^例年に比べて体重の乗りが良くて期待していますが、投入から一本食い上げまで3ヶ月半から4カ月弱で70g付近の幼虫が多数、、、

不全や不具合が頭をよぎります^^;写真では少しクリーム色ですが実際はまだまだ白い幼虫なのでこれからの伸びに期待!^ – ^

今までカナリの銘柄の菌糸を使って実験してきましたが、今期は僕がベストと思えるセッティングのみの飼育を実践しています(^^)種親の選別もカナリ厳しく笑笑そこまで?と思えるくらい厳しく!笑笑幼虫時の食痕や能力を見たり、羽化時のライン不全率や、成虫の肌ツヤ、行動パターンや俊敏さ!反応の良さや、体型、全長に対する太さの表現率など、、、逆に、バグってる個体も意図的に使ったり(*’▽’*)基本的にサイズより状態優先かつ!サイズにも綿密な範囲を決めて、条件を決めて選別しています^^;このことから、我が家の種親はけして大型ではない場合が多いですが、羽化してくる子供達は不全でも特大がちゃんと出て来ます(*゚▽゚*)あとは不全率の低減です(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)長い戦いです(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

前々から面白い事に気づいていたのですが、スマトラとパラワン幼虫の明確な性格?の違いみたいな笑笑

ビン交換の時、スマトラ幼虫がすんなりビンに潜らない確率9割、パラワン幼虫がビンにすんなり潜る確率9割笑笑途方もない数の幼虫のビン交換をしてきてこれは確実に感じています笑笑面白いです(^^)パラワンとスマトラは幼虫の根本的な性格や性質が違うのかなぁ?

とか思って妄想しています笑笑皆様の幼虫はどうでしょう?では、今日はこのあたりで^ – ^

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