こんばんは♪そろそろ早いところでは、採集シーズンに突入しているようで、今年も皆々様の採集が安全で有意義なものとなりますようにお祈り致します🙏僕も先日行きましたが、今年の初お目見えはコクワくんでした笑笑久しぶりに見るとかっこいいものです😆

さてさて、この度近日、DDAさんより発売予定となりますお手軽簡単クワリウムキットについて、プロトにて初挑戦した感想や簡単なセッティングのやり方について記事にしてみようかと思います😊僕も元々クワリウムを作りたくて何度も挑戦してきましたが、なぜ紹介しなかったかとゆうと単純にうまくいかなかったからです笑笑ネックは母体となるケースの選定と内観の全てを担う木材の入手がとにかく難しい!山に探しに行ってもなかなか納得のいく材は無いですし雑虫の心配があります!屋内で楽しむのならば雑虫の有無は重要なポイントの一つです😭さぁ!まずはどの様なセットかとゆうとー?→

 

こんな感じのセットとなります😊これらの物を使って、簡単に好みのクワリウムを作れるキット👍DIY好きな方も、作る事が苦手な方も楽しめる内容だと思います☺️さて、肝心の作成方法です。今回説明書もなく軽く聞いただけの状態で、不器用な僕が挑戦してみました笑笑写真はクリアースライダー(ラージ)を使用しています。作成工程はこちら!

 DDAの焼印が反則なかっこよさ!笑笑

 そして土台となるパンチングプレートに、気に入った材を下部からネジ止めします。あらかじめ場所を決めて、マジック等でどの位置に穴を開けるかマークして、ドリルで誘導穴を開けました。 そして裏から二箇所ネジ止めし、このように頑丈に取り付けが出来ました。 裏面のネジ止め部はこんな感じです。そして2本の材を配置通りに固定しました。上の写真の材は、高さをケース蓋ギリギリまで足したかった為、端材(下駄・別売り)を使い、高さ出しています。端材を使うことにより、DIYの楽しみも更に広がりますね♪ここまで出来ると、何となく雰囲気が出てきました👍

 お次はこのようなパーツを使います。 必要な物は、このようなミニドライバーの#1サイズが丁度良かったです。そしてあらかじめ材に開けてある、樹液が出る穴に綿で蓋をします。この金具は綿を押さえて固定するためのパーツです。このように材の穴に固定します。そうです!このクラフトウッドは、何と、樹液が出ます!どこまで拘るんだ笑笑 キリで誘導穴を開けて、ドライバーでねじ止め。 このように材上部の穴に、特性!植物Evoドリンクを流し込むと、、、自然の樹液場さながらに樹液が滲んでくるではありませんか!なんとゆうことだ😱

そして、我慢出来ず今回はグランディスオオクワガタを入れてみました。すぐさま良いポジションに居座って、樹液を舐めています。まさに自然体!この様な環境だと本来の姿や習性を引き出せるので観察する楽しみも増えそうですね☺️クラフトウッド作成風景もどうぞ。

細部までリアルに拘り、捲れ部分や節部にはGマットを煮出して塗り込む工程まで!どこまでも拘るDDAのミスター6!さすがですねー👍

それぞれ個性があって味があります。里山を再現。生態の観察も楽しい!採集に出かけたくなりますね👌販売サイズのレパートリーは選べる2サイズ!上記のクリアースライダー(ラージ)を使用したものと、下記のガラス製の水槽を加工したLサイズの2wayクラフトBOXがあります。作成工程は上記の行程と何ら変わりはありません。ケース自体の形状が変わり、Lサイズはガラス製品となります。耐久性やクリアな視認性は抜群です。

 こちらの蓋は下敷きタイプで、下の写真のように、床に敷いて使用します。その上に、固定したクラフトウッドを配置します。

DDAにて購入出来ますヒノキマットやペレットを合わせて使用すると衛生的かつ吸水性能も抜群です。レイアウト後、水槽用のLEDライトでライトアップしてみました😊カナリ良い感じに仕上がりました。Lサイズだと、大型ヒラタや国産カブクワ多頭飼育が楽しめそうです👍ピンクライトで遊んでみました。このパターンは、ペアリング時に有効です。雰囲気抜群なので、すんなり掛かってくれると思います。んな訳ないか笑笑楽しみ方は無限大!いよいよ六月のどこかで発売するようです👌皆様も自分だけの里山やジャングルを切り取ってみてはいかがでしょうか?☺️

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