こんばんは^_^今日は先日ペアリングしたパラワンの為に産卵セットを作りました(^^)

産卵セットどうしてますかとのご質問が度々ありますのでブログにて紹介を致します(*゚▽゚*)が、いたって普通、、、笑笑そう、普通にセットを組んでいます笑笑

セットを作りながら写真を撮影してみました!

先ずはパラパラとマットを敷いて、軽く押さえていきます(^ ^)厚さは下の写真くらい、あくまでそこそこに慣らす程度で薄めにしています!

このくらいでやっています(*´∇`*)薄めにするのは、いつもメスが掘道を作って暫くすると材を表面まで持ち上げて、材が露出するのが嫌だから笑笑個人的な、ただ嫌だからです笑笑材が表面に露出しようが産卵しているのを見ますがなんとなく笑

他に、材がセット下部付近にないと、セットが酸欠になる感じなので酸欠防止の意味合いも込めて、最下部のマットは薄めにしています!

その上に材を設置します(*´∀`)♪材はクヌギの握って凹むくらいのスポンジ状、、、ワガママ言って集めて貰っています(^◇^;)

その上からパラパラとマットを入れて、下の写真くらいに敷き詰めて、側面と材の隙間を軽く押さえて隙間を無くしています!時間の経過でマットが沈んで材が露出するので、少しだけ押さえています!

横から見るとこんな感じです^ – ^

最後に剥いた樹皮を転倒防止用にパラパラと、、、

ゼリー入れて、メス入れて完成(^^)ゼリーはDDAさんのパウダーインゼリーを使っています^_^メスは材の削り方などを見ながら一カ月から一カ月半で必ず抜きます!メスが見つからない時はゼリーを餌に上部に誘うか、掘道を探っての採集をします笑笑セットにも色々ありますが、僕はこのような感じでセットして、セット回数やメスにもよりますがだいたい10から30頭の幼虫を取っています(^^)一回で50や60の菌糸ビンを詰めてストック出来ないので(^◇^;)セットサイズや期間を長くとると幼虫数も増えると思いますが、割り出し時に幼虫ステージの幅が広くなりすぎるので、菌糸投入ベストステージの幼虫を確保する為に、セット期間は決めています(^^)

そして割り出して菌糸投入の流れです(╹◡╹)普通のセットですが笑笑これからクワガタ飼育を始める方のご参考になれば幸いです^ – ^

極太ラインアチェもペアリングしました!無事かかりました(^^)今日は満月🌕オオカミになれたオス笑笑

そして、t-topさん採集のスラウェシ秘密の離島ヒラタも羽化してきました!wdf1個体です^ – ^珍しい内歯中間でした!このヒラタも大好きです笑笑友人から受け継いだ個体ですが、大切に飼育していきたいと思います(^^)今年は個体数が少ないので、100mm up目指しています^ – ^

ではでは今日はこの辺で(^^)

コメント

  1. おはようございます。
    産卵セットの組み方は、具体的で、とても分かりやすかったです!
    極太ラインアチェも、離島上がりも、楽しみですね!

    1. こんばんは^_^ありがとうございます(^^)何気なくいつも組んでるセットですが、改めて写真撮ってみました(^^)役に立つことがあるかはわかりませんが笑笑最近は新たに飼育を始める方も多く、教えてほしいとの連絡があり、記事にしてみました(^○^)
      極太も楽しみです!写真は、イヨンさんのオスです(^^)やはりゴツい!どうしたらこうなるの状態です笑笑上がりの離島も楽しみです!が!僕スラとは相性良くないのです(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)笑笑

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