こんばんは^ ^!先日から色々とガサガサやっておりました笑笑日頃から、飼育に関しては、良い結果が出たとしても他の事を試さずにはいられない、、、笑笑疑問が生まれるとやってみないとソワソワする病にかかっていますので、失敗もボチボチ(^◇^;)最近は菌糸セッティングを色々と試しながら試行錯誤しております(〃ω〃)そんな中、メス個体のボトルの一部の中に、菌糸の劣化速度と幼虫の成長がズレてしまった菌糸セッティングのボトルがちらほらありまして、ビン内部の状態が思わしくなかったのでメス専用の人工蛹室を作ってみました!調子の良いセッティングの菌糸は順調に来ていますが、実験的に試していたボトルの中の一部がかなり劣化しておりました(^◇^;)このまま羽化させると、不全や落ちる可能性がありましたので、救出致しました!失敗、、、(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
急遽オアシスを買って蛹室作成です!同じ様にオスも蛹室が小さい時や、場所が悪い時などは人工蛹室に入れたりもしますが、オスの場合は、DDAの人工蛹室を使っています(^^)写真のように綺麗に羽化してくれています(*^^*)
この個体は、サイズ、綺麗さも良い個体でしたので、種親候補(^^)これから活動まで管理した後に、動きや反応を見て最終的に種に使うのかを決めます(≧∇≦)幼虫時の分解吸収能力、成長速度や食痕でも最初に選別しています^ – ^活動までの管理も、体内共生菌の安定、ストック環境の湿度の変化調整など、小技と妄想力で万全の状態にて仕上げていきます(*^▽^*)仕上がった個体は盛期にはリアルに走ります笑笑ノタノターっとした動きはせずに、どんなに大型でもスタタタタター!っと走って、威嚇して、バックを取られても瞬時に振り向く、、、状態の良いWD並みの動きです(*^▽^*)
ではメス用の人工蛹室です^ – ^今回はDDAさんの蛹室を参考に、クリアスライダーを使って作ってみました!今回は三連蛹室を作りたかったので、クリアスライダーにしました(`・∀・´)コバシャだと面積が足りないので(^◇^;)真似して作ってみましたが、、、kuniさん監修なだけあって精巧に作られているのでなんちゃってですが(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
まずオアシスをクリアスライダーに合わせてカットしました!
入りませんでした(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)笑笑カットし直して再度調整して、無事収まりました!
ここから穴を開けていきますが、削っていくの面倒だし、綺麗に出来なさそう、、、
そこで、何かないか探してみると良いのがありました!モグラくん!DDAツールはこんな使い方も笑笑
楽に穴あけできましたo(^▽^)o
ここから整形して、側面、底面の角度と頭部にあたる場所の成形をしまして、こんな感じになりました!
イビツではありますが、内部の角度や大きさはうまくできました^ – ^
そして試しにメス蛹を入れました(^^)
どの個体もだいたい、52から53mmあたりで羽化してくるサイズだと思います^ ^
後日見てみると綺麗に羽化できておりました!この後も、全て不全などなく羽化できましたので、なかなか使える蛹室が出来ました(^^)これで蛹室の状態悪化や、ビンマジックにやられてホリホリ病の発作(伝染力の強いウイルスによる病)が起きてしまっても安心(*^▽^*)笑笑メス用の人工蛹室はなかなかないので、ここぞとゆう個体や心配な個体が出た時は重宝しそうです^ – ^
そして、そのホリホリ病の発作により、離島スラウェシの蛹をつい手が勝手に掘ってしまったので体重測定、、、
前回の蛹は29gで94mm upにて羽化しましたので、100mm近くはいくのかな?期待しています(^^)
そして前回は、fzero使用個体のパラワン2本目に投入時の体重をご紹介致しましたが、今回は3本目に投入時の個体の体重も測定しました^ – ^2回目の交換となります(╹◡╹)
じっくり成長していました^ – ^55.5g!そのまま!ゴー!ゴー!ゴー!笑笑115までー!いけー!笑笑いかないか笑笑ではでは!笑笑
おはようございます。
♀用の人工蛹室、良いですね!
離島上がりもパラワンも、ゴー!ゴー!って感じですね(笑)!
こんばんはー^ – ^女子寮、なかなか良い感じで、皆綺麗に羽化してきました(^^)ビン状態が悪い時や、ビン底に蛹室作った時など、重宝しそうです(*゚▽゚*)
離島もパラもゴーゴーゴー!です^ – ^笑笑