こんばんは♪本日は材なし簡単産卵セットの考察、検証の現在の状況報告です。これまでヒラタ系統の産卵セットには必ず柔らかめの材を入れて幼虫を取っていましたが、近年は良質の産卵材(僕は特に良く朽ちている柔材を好んで使用)が不足しており、納得のいく材質のものがなかなか手に入らずに苦労しておりました(T_T)なお、僕は割り出しが下手なので硬い材だと勢いで幼虫をダメにしてしまうこともあり、命あるもの一頭でも★にしたくない気持ちも大きく悩みの種でした。他に、手で割れないような材の場合、メスの顎の摩耗も早く、欠けることも頻繁に起きます😭

では、単純に産卵材を入れずにマットを固く詰めてセットすれば良いのかと言うと、そうゆう訳でもなく、産卵セット内部の環境の構築、安定性は材無しでは成しえないところなのです。

なぜかとゆうと、産卵材をセット中心部に埋める事で、材を通して、産卵セットの下部まで酸素を供給し、嫌気層を作らない、セット内部の環境構築には必要不可欠な存在だからです。これは、お師さんのkuniさんが昔教えてくれた事で、それから何年もこの事を念頭に置いて何百ものセットを作って観察してきましたが、これまで材を埋めるタイプの(ヒラタも転がしでも産卵しますが埋めた方が多く産卵する傾向が特に強い)ヒラタやノコギリなどの産卵セットにてトラブルが起きた事は皆無です^ ^

そして、なぜ産卵セットがここまで重要なのかとゆうと、ここはとても大切なポイントなのですが、まず産卵から孵化、初齢幼虫から成長となる訳ですが、この時点で幼虫に何らかのリスク(見た目では分からない不具合が起きたり内臓等に疾患を負う)があった場合、外傷は加齢により治癒するが、内臓疾患は完全に治癒することは難しいとの仮説を立てています。そして我が家の検証では、この疾患が起きたことが確信的な場合、9割以上の個体が羽化まで不具合を引きずり、不全する可能性が極めて高いとゆう結果も確認しています。

このことから、このような疾患の要因となりうる内部環境をまず整える事が、不全の回避、大型個体作出への第一歩!として据えています👍要は、産卵セットから勝負は始まっている訳ですね😖そこで重要となるセット内部への新鮮な酸素の供給を、良質の材を揃えなくても誰でも容易に行え、しかもしっかり幼虫が取れるスペシャルなラクラク産卵セットを納得のいくまで試行錯誤してきました。

産卵セットがうまくいかないとか、材の購入先を教えて欲しい等の相談も複数ありましたので、少しでも悩みを軽減できるように貢献したいとの気持ちも大きく、僕を含めみんなで楽して沢山幼虫とれたら幸せじゃん!って😆ただそれだけの想いから生まれたセットです笑笑原料はとにかく沢山試しました、、、思い出すだけで涙するほどです😭失敗が重なった時には、僕何やってんだろうと自暴自棄になることもしばしば、、、そして現在、納得のいく結果がコンスタントに出せる所まで漕ぎ着けました😭これまで、スマトラヒラタ、カマリネスキングテイオウ、ウンナンヒラタ、本土ヒラタ、パラワンオオヒラタ、ペレンヒラタ、マナドヒラタ、ミンダナオパリーオオクワガタ 、本土ノコギリなどなどで検証してきましたが、どの種も納得の結果が出ています👍現在、結果も好調の為、販売を行うかを検討中、更にレシピの最終調整を行っております😊うまくいけば皆様にも使用していただける日が来るかもしれません😆来たらいいなぁ😭

 

 

コメント

  1. こんばんは~
    産卵用マットもしくは産卵材を販売予定なのですか?
    興味津々です!

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